フライングガーデンってご当地モノ？

昨日こそは書くはずだったのが、いつも通り面倒くさい病が出てきてついつい今日に(苦笑)
って事で、前の日記に書いた続きをば。

２１日は、前の日記の画像にある通り前橋に行って来ました。

レミオロメン TOUR 2006 “UNDER THE SUN” in 前橋市民文化会館

を見に。

偶然にも当日券の情報を発見して、電話したら取れたという。
１人１枚っていうのは厳しい条件でしたが(苦笑)

母から『粉雪だけ生で聞きたい』という珍しく好印象な一言を出かけに貰うとは予想外。ちなみにサッカーは『ふーん』、ポルノは、『たまにはいいねぇ〜』、ゆずにいたっては『そう』と、これから出かける人に向かって厳しいコメントを貰っていただけに(笑)

ホールは、２階席の区切りがないところだったので後ろでもとっても近く感じた。
傾斜が甘くても２階席がない、こういうホールの方が個人的にはイイナと思います。

幕が下りたと同時に１曲目が始まったんだけど、前田さんの髪の変化には驚いた。
これで髪の色が全員違うから、みきり写真があってもわかるね(あるかは別として)

ＭＣは、面白かったです。笑ってばっかりだったような。相変わらず噛んでましたけど(笑)群馬って事もあってか、あれこれ話題出てました。フライングガーデンの話や桜の名所の話が。神宮司さんは、本当にいぢられキャラなんだなぁって事がわかってよかったです。これから、売れていってもあのままのトークして欲しいです。

やっぱり、生のこなあぁぁ〜ゆきぃぃぃは迫力が違う。
自分のＣＤコンポだと、重低音がよく出ないから軽い音で聞いていたので感じが違うなぁと。声がよく通ってたのもあるけれど。

個人的には、五月雨の照明は凄くよかったなぁって。色の感じというか、点滅具合というか。チカチカしてるあの感じが、ね。これ読んでもまったく伝わらないですね、はい。

思ったのは、お客さん参加型の歌が出来るといいなって。個人的意見ですが。ポルノのセンラバの『フーフー』やら、アゲハ蝶の『ラララー』とか、ゆずの夏色の『ソレソレ』みたいにね。他の人と同じような事を強要するのは悪い癖ですかね。ただ、声出したかったなぁ、って。一方的なのより、掛け合いがあった方が参加してる感が出るかなー、なんて。

なにはともあれ、また行きたいって強く思うライブでした。